晩冬終歌
奏位星華


まだ暗闇の中 凍てつく大気
肌に触れ 意識が急激に目覚めていく

星々が去る前に 銀の鈴音が振り響く
沈黙の夜が終わり 空の色が変わる前に
きみへの餞の 無言歌を歌おう

暁の女神が祝福の 光を与えるその時まで


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